ワンルームマンション投資って、年率10%以上の投資に成っているって知ってますか?
ワンルームマンション投資って今話題ですよね。
特に東京のワンルームマンション投資って、さかんに宣伝しています。
これ実は、利回りがいい事はあまり気が付いていないのです。
どうゆう事かというと、、、。
例えば銀行に定期預金で160万円預けたとします。
すると年間で利率はどれくらいでしょうか。
0,01%程度でしょうか。
多少上下は有りますが、上を見て0.1%としましょうか。
すると年間で160万円×0.1%=1,600円が金利でもらえますよね。
これをワンルームマンションで同じ額を投資したら、どうなるでしょうか。
1,780万円の中古ワンルームマンションを購入したとします。
この時、100万円の頭金と60万円の諸経費を払えば、ワンルームマンションを購入したとします。
この時、銀行からの借り入れ金利が2,75%、借入期間が35年とします。
すると、年間に24万円程が利益となります。
なんと、14,93%です。
これびっくりしませんか?
どうゆう計算でしょうか。
それは、今回の事例で言えば、銀行から借入金として不動産価格の1,680万円を借り入れますね。
毎月の返済額は、64,560円です。
この中には、銀行に金利として支払う39,875円と、元金部分24,685円が有ります。
この元金部分と言うのは、不動産の資産が自分の試算して積みあがって来ている物ですね。
これは毎月の利益として貰えませんが、積みあがっている試算ですので、利益として計算する事が出来るのです。
マンションを売却した際の、利益として受け取れるものです。
すると、この元金部分とマンションから入ってくる家賃分と合わせて利益として計算出来るのです。
すると、その利益は、最初頭金として投資した金額に対して、どの位利率が有るのでしょうか。
この元金部分と家賃収入は年間で合計238,848円です。
最初に投資した160万円に対して、これだけ年間リターンが有るという事です。
すると、先ほどの年率の数字;14,93%と言う利回りが出て来るのです。
これが不動産投資が人気がある理由です。
不動産投資は、月々や年間の家賃収入だけが利益では無いのです。
そして銀行に払い終わったら、マンションが自分の物に成るのですから、1780万円のワンルームマンションと、それから得られる家賃収入が自分の収入となるのです。
詳しい事はブログで説明しています。
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